チンゲンサイとイカのガーリック炒めおはようございます。今朝は曇り空の北部九州ですが、明日の土曜日は晴れの予想、菜園作業が楽しみです。 さて、我が家のチンゲンサイ、あと一息で収穫ですが白菜と並んで虫に好かれるようです。 葉が穴だらけのものがたくさんあるので、それを選んで最後の間引きをしました。 この間引きチンゲンサイで何か炒めものを作りたいと、 林正樹さんのレシピを参考にイカとチンゲンサイのガーリック炒めを作ってみます。 広東料理のプロはニンニクをきかせて、こうやってチンゲンサイを炒めるそうですよ。 中華鍋に油大さじ1を入れ、チンゲンサイを軽く炒めたら、塩大さじ1/2と熱湯300 mlを入れてふたをし、1分ほど炒め煮にします。 炒めたチンゲンサイはざるにあげておきます。なるほど~ 全て中華鍋で作るのですね。 中華鍋のお湯を捨て、再び油大さじ1を熱して、刻みニンニクとイカを炒め 酒 小さじ2を加えたら、再びチンゲンサイを戻し入れ、塩(こしょう)と化学調味料で味付けをします。 最後に水溶き片栗粉でとろみをつけ、ゴマ油小さじ1を加えて チンゲンサイとイカのガーリック炒めの完成です。 確かにこの方法だとチンゲンサイがシャキっとして歯ごたえがあります。 間引き菜でも十分美味しく食べることが出来ました。 チンゲンサイは炒めても、すき焼きなどの煮物に入れても、味噌汁の具材としても使えて便利な野菜ですねー。 だから虫さんも大好きなのかな~ これから本格的な収穫が始まるので、いろんな料理を作って楽しみたいと思います。 2012年11月 |